こだわり

薔薇の街でもある神奈川県横浜市出身のオーナー錦織弁妃（にしこりみさき）と夫は、夫の出身地である出雲で出会い出雲大社で結婚式を挙げました。現在は２人は横浜市内で生活しておりますが、２人の想いを受け、夫の故郷である東出雲の美咲薔薇園では夫の家族が大切に薔薇を育てています。横浜と東出雲で密に連携を取りながら、愛情を込めて育てられた薔薇は、２０２２年に栽培を開始し、約２年で想像以上にたくさんの美しい花を咲かせてくれました。美しい薔薇の花は、手にした人方一人一人が持つ、自分らしい美しさを輝かせることを教えてくれます。縁結びの地『東出雲』で、夫婦・家族の絆で育ったこの薔薇たちが、皆様の本当のご自分との縁が結ばれ、やがて最愛のパートナーやお仕事とのご縁が結ばれていくよう、願いを込めてお届けして参ります。

日本には古くから、自然そのものに神が宿るという考えから、自然の恵みや先祖の魂に祈り、感謝をする儀式や祭りが各地で執り行われており、日常においても農作物へ感謝する心が根付いていました。
様々な物に溢れるようになった現代では、なかなか日常においてこの感謝や祈りが繰り返されることが減ったように感じますが、美咲薔薇園-Rose Central Sun-では、これからの新しい時代にこそ、そのような日本のしきたりである「感謝の心」「祈りの力」が必要であるという考えから、神事を行い薔薇を育てています。

美咲薔薇園のオーナーは、奈良の大峯宮天河大辨財天社にて、「世のため人のために使うように」と五十鈴を授かってから、日本各地の神社にて自然への感謝と祈りを捧げる演奏奉納を行っており、オーナー自身が自然への感謝とともに、薔薇を召し上がった方、触れた方が、より明るく健やかな未来へと繋がっていくよう、祈りを捧げる神事を行っています。

また、当社では美咲薔薇園-Rose Central Sun-とは別に、同様に神事を行い育てたお米『出雲天叶米』も栽培しております。お米も合わせて、縁結びの地『東出雲』で育った自然の恵みをお楽しみください。

京都市伏見区のおくだばらえんのおくだやすひこ先生監修の下、農薬を使わない薔薇栽培に取り組んでいます。薔薇は農薬を使用せずに栽培することが難しいと言われていますが、水耕栽培で養分を管理し、竹酢液を活用した害虫対策や、病気等の生育不良が発生しない温度管理を行い、化学農薬を不使用でも病気にも負けない美しく元気な薔薇が育っています。加えて自社で販売しているMAGICAL RELEASE®︎も葉面スプレーとして使用し、殺虫剤を使用せずに虫が寄り付かない工夫を行なっております。
薔薇は、食用に適した薔薇本来の香りの強い品種を取り扱っておりますので、農薬を使用していない香り高い薔薇を安心してお召し上がりいただくことができます。
また、美咲薔薇園-Rose Central Sun-では、当薔薇園オリジナルの薔薇を育てており、数年後には当薔薇園でしか手に入らない、オリジナルの品種の薔薇をお届けできるようになります。